ご存知の方も多いかもしれませんが、今のクルマって「横滑り防止機能」なるものがついてまして、これが雪道では非常に迷惑。この機能のせいですぐにスタックしてしまうのです。理由はググって頂くとして、問題は毎年冬になると自分が忘れてしまうこと。というわけで今回の投稿は忘れないように備忘録として自分に向けての投稿です。もし最後まで読まれるモノ好きな方がいらっしゃいましたら、この後の文章は全部ワタクシ(自分)に向けて書いていますので、そのつもりでお読みいただければと。
雪が降ったら「横滑り防止機能はOFFにしろ!」
雪が降ったらクルマの「横滑り防止機能」をOFFにしろ。エンジン切ったらまたONになるから次に乗る時、忘れずにOFFにするんだぞ、自分。スイッチは運転席の左の下にある。そうそう、それだ、ふらついたクルマのイラストの下にOFFって書いてあるやつ。
OFFにするとランプがつくぞ!
横滑り防止機能をOFFにしたら時計とタコメーターの間あたりにランプがつくぞ。つまりランプがついていないとONになっているってことだから。一度OFFにしてもエンジンを切ったら、また自動的にONになっているから気をつけろ。面倒でもエンジンをかけるたびにOFFにするんだぞ。
以上、自分に向けての備忘録でした。初めて「横滑り防止機能」付きのクルマに乗り換えた冬にめちゃめちゃ埋まりまくって、ずいぶんと運転が下手になったなぁ〜と自分に絶望していましたが実はそんなことはなくて、埋まる原因のほとんどは「横滑り防止機能」でした。原因がわかってからは、よほどひどい路面状態でなければ埋まることなく走れています。もし、私と同じように自分と雪道に絶望している方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしていただければと。
はやく雪が溶けるといいなぁ〜。