1週間前に股関節周りの筋肉が痛みだし、歩くことさえ辛い状況に陥ったワタクシ。もしかしたらレース当日はアドレナリン出まくりで痛みも感じずに走れたりするかも!なんて淡い期待を抱いて臨んだ「洞爺湖マラソン2018」でしたが、淡い期待は見事に打ち砕かれまして、8km過ぎに見事DNFとなりました〜(TOT)
▼レース1週間前の状況についてはこちらをご参照下さい。
5km過ぎで痛みがしびれに変わる
もう本当に予想通りの結果です。予想通り過ぎて飲み会のネタにもなりません・・・・。朝から痛みがあるのはわかっていたし、このくらいの痛みなら我慢してやる!と意気込んでスタート。ペースも予定通りの5︰40〜5:50/km。これで痛みが消えてくれればサブ4で完走できるかも!なんて思いつつ走っていたら5km過ぎに右脚に感じていた痛みがしびれに変わってきた。およよ、これはちょいとまずいかも・・・。
しびれがどんどんひどくなる
それでも若干ペースを上げていたらしびれがどんどんひどくなり、8km地点の坂を登りきった頃にはなんと右脚の感覚がなくなっているではありませんか。「ちょっとこれはまずいなぁ・・・」と言うことで、ついにここでDNF。収容車に乗ってスタート地点へ戻りました。
北海道マラソン2018に向け歩き方からやり直し
今回のDNFは本当に悔しかった。春のために冬もがんばってランニングを続けていたし、本当はキライな坂道ダッシュやインターバルもこなしてきた。それなのに、結果DNFってなんやねん。自分がキチンとケアしてこなかったから自業自得だということはわかっているのだけれど、やっぱり悔しいなぁ・・・。というわけでいつまでも悔しいと言っていても始まらないので、とりあえず水泳で体を鍛えつつ、ウォーキングからやり直してます。今日も7kmを1時間かけて歩いてきました。なんとか秋の北海道マラソンには間に合わせたいと思ってます。