2025年1月1日から禁煙開始
ワタクシ、元日からこっそり禁煙を開始しました。元日からというと新年の新たな目標的なポジティブな感じがしますが、そーゆーことではなくて、たまたま年末にインフルエンザにかかってしまい、40℃の高熱が丸2日続いたためタバコのことなど忘れていたというのが本当のところ。熱が下がってからも喉が痛かったので「これはチャンス」とばかりに妻に禁煙を宣言。それから1ヶ月以上、タバコなしの生活を続けています。
実はインフルエンザ以前からニコレス導入済み
本格的に禁煙を開始する以前から、実はニコレスを導入済みでした。ニコレスとはその名の通りニコチンゼロのタバコ的なもので、iQOSイルマの喫煙器具をそのまま使えるから簡単に移行できます。ちなみにタバコ葉の代わりに中国福建省の上質な茶葉を使っているそうです。
離脱症状はインフルエンザとともに
禁煙で何が辛いって言われれば、それはやはり離脱症状。わかりやすく言えば禁断症状みたいなもんで、ワタシの場合、過去の禁煙チャレンジでは頭痛、吐き気、眠気がひどくなり仕事にも影響が出るほどでした・・・が!今回はラッキーなことにインフルエンザで寝込んでいる間に離脱症状のほとんどが終わってくれて、元気になってからはそれほど苦労せずにすみました。
禁煙による体調の変化は実感したか?
さてさて、気になる体調の変化の話。せっかく禁煙したのだから少しでも体調が良くなってほしいものですよね。くにちか内科クリニックさんが具体的にどんな効果があるのかを時系列でわかりやすくまとめてくれてましたので、そこから抜粋してワタクシの感想などを。
3日後ではありませんが、禁煙後のランニングは確かにいつもより調子良かったです。体感的には喫煙時と同じ負荷でキロ15〜20秒くらい速い気がしましたし、インフルエンザ復帰直後にもかかわらず、60分集中してしっかり走ることが出来ました。
確かに夜はよく眠れるようになりましたね。ガーミン先生にいつも睡眠の質が悪いと言われ続けていましたが、今後は改善して褒められる日が来るのでしょうか。
これはちょっとよくわかりません。肌のハリ、ツヤ、透明感については喫煙以前に年齢的なものもあるので、まぁそれなりです。
まとめ
というわけで、それなりに順調に進んでいるように見えるワタクシの禁煙ですが、ここに来てちょっとした問題が発生しています。確かにタバコはやめられたのですが、タバコに向けられていた依存がおやつに向いてしまい、毎日おやつを大量に買いこんでいます。今まで無縁だったおやつの世界があまりに素晴らしくて毎日が楽しくて仕方ありません。1年後どれくらい太っているのでしょうね。体重の変化については別の機会にご報告しますのでお楽しみに〜。